犬を飼っている方でしたら、春になり暖かくなってくると、フィラリアの予防をどうしようか考えられるのではないでしょうか。
蚊が媒介するフィラリアは、蚊が出始める春先に感染率が高くなり、最悪のケースでは飼い犬と、さよならをすることになってしまいます。
この記事では、フィラリア予防薬ハートガードプラスををご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ハートガードプラスとは
ハートガードプラスとは、メリアル社が作っているフィラリアの予防薬で、海外では一般的に販売されています。
日本では「カルドメック」という商品名に変わりますが、主要な成分は、ほぼ同様です。
ハートガードプラスは、嗜好性の高いビーフ味のチュアブルタイプですので、犬が喜んで食べ投薬が簡単だと、人気の商品です。
予防薬の種類によっては、犬が嫌がって飲んでくれない薬がありますので、初めてフィラリアの薬を投薬しようとされている犬と飼い主さんにおすすめです。
ハートガードプラス
お薬の購入は画像をクリック、またはタップしてください。
商品名|ハートガードプラス 小型犬用 |
体重|11kg以下 |
価格|3,980円 3,999円以上の購入で送料無料! |
商品名|ハートガードプラス 中型犬用 |
体重|12kg ~ 22kg |
価格|4,980円 3,999円以上の購入で送料無料! |
商品名|ハートガードプラス 大型犬用 |
体重|23kg ~ 45kg |
価格|5,380円 3,999円以上の購入で送料無料! |
出典:ペットくすり
※2016年10月現在、ペットくすりサイト内で表示されている税込み価格を掲載しています。
おすすめのポイント
- 日本名カルドメックと同一商品のハートガードプラス
- 月に一度おいしい角切りビーフ味のお薬を与えるだけです
- 主成分イベルメクチンがワンちゃんをフィラリア症から守ります
- 嗜好性の高いビーフ味です。( 国内の臨床テストでは、93.4%の犬が自ら摂取し、投与不可能な例はありませんでした。)
投与が苦手な飼い主でも、犬にストレスをかけることなく簡単に投与可能です
特徴
- ハートガードプラスは、おやつ(チュアブル)タイプのフィラリア症予防
- 犬糸状虫の寄生を予防すると同時に消化管内線虫の駆除が可能
- 国内の臨床テストでは、93.4%の犬が自ら摂取。投与が苦手な飼い主でも、犬にストレスをかけることなく簡単に投与可能
成分
- イベルメクチン
- ピランテル
- ピランテルパモ酸
ハートガードプラスの使い方
- 投薬は蚊が発生する期間、月に一度の割合で行ってください。
- 1カ月に1度、あるいは毎月決まった日付に投薬してください。
- 投薬前に飼い犬の体重を確認してください。
ハートガードプラス使用時の注意点
- ハートガードプラスを使用する前に、必ずフィラリアの成虫が体内に寄生しているかどうかを検査してください。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
ハートガードプラスは、フィラリアの予防薬を、おやつ感覚でとても簡単に投薬できます。
今年のフィラリアの予防は、犬にストレスをかけずに投薬が出来るハートガードプラスを試してみてはいかがでしょうか。
薬の使用についてはお近くの獣医さんに必ず相談をしてください。